長引くと色々厄介な爪水虫。その予防策は?

一度発症してしまうと治療に時間がかかったり人にうつさないように気をつけたり治療費にお金がかかったり酷くなると靴を履くのも痛みを感じるようになる爪水虫

それほど大変な爪水虫はどのようにしたら予防できるのでしょうか

今回は爪水虫の予防方法をご紹介したいと思います

そもそも爪水虫になる原因は白癬菌(くせんきん)という水虫を発症する菌なのです水虫を発症している人のスリッパを履いたりバスマットを共用することで発症してしまいます

つまり水虫の人がもっている白癬菌に触れないことが一番の爪水虫予防策なのですそして白癬菌の特徴として触れてしまってもすぐに感染しないのです

感染するまでに24時間はかかると言われています例えば病院で知らず知らずのうちに水虫の方が履いたスリッパを履いてしまっていても帰宅後にお風呂できれいに足を洗いしっかり乾燥させれば水虫及び爪水虫も予防できるのです

しかし気をつけるべきはバスマットです就寝前に入浴をする方がもし白癬菌が存在するバスマットを入浴後に使用すると次に入浴するまでに結構な時間が経過してしまいます

そして人が使用したバスマットは特に湿度が高く白癬菌が繁殖しやすい好条件なのですバスマットを使用する際は使用直前に準備し共用を避けることが爪水虫の予防策です

ご家族の方に水虫に感染した人がいれば症状が悪化し爪水虫になったり家族に迷惑をかけないためにも早めに治療をされることを強くおススメします

妊婦さんや授乳中のママが爪水虫に感染したら大変!!

みなさん、皮膚から爪の中へ白癬菌が入りこみ発症するとされている爪水虫という病気はご存知でしょうか?

この爪水虫を発症した際の治療法ですが、薬を服用する治療法と塗り薬の治療法があります。

しかし、それぞれのメリットとデメリットとして、飲み薬は効果が高いですが胃の不快感や吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、肝機能障害などの副作用の心配があります。そして、塗り薬は効果が低いですが副作用が少ないことが挙げられます。

ここで、注意していただきたいのが妊婦さんや授乳中のママです。

爪水虫は、家族に発症している人がいれば感染する可能性が高い病気です。スリッパやバスマット、爪切りの共用、白癬菌に感染した爪を踏むことによっても感染します。

このようなルートで妊婦さんや授乳中のママが感染した時の治療法ですが、前述した通り飲み薬は副作用の心配があるので服用は避けるべきと言えます。
そこで、挙がってくる治療法は塗り薬です。しかし、塗り薬は効果が低いことがデメリットでしたよね。

そこで、行われることが「ODT療法」というものです。
ODT療法とは、Occlusive Dressing Techniqueの略で、密閉状態にして薬を浸透させる療法のことです。

しかし、このODT療法を行う際は、30分から1時間程密閉状態で放置しなければいけません。妊婦さんはまだしも授乳中のママの場合、赤ちゃんを預けなければなかなかこのような時間がとれないと思います。その上治療は爪が生え変わる半年から1年は必要とされています。

このような点からもやはり爪水虫に感染しないように気をつけることが一番です。
白癬菌に感染するには24時間は必要とされているので、毎日入浴し、しっかり乾燥させることで感染を防ぎましょう。

爪水虫の放置リスクと治療法

爪水虫とは、爪の中まで足水虫の原因菌である、白癬菌(はくせんきん)に感染してしまっている状態のことです。

爪水虫になっている人の多くは、親指が感染していることが多いです。親指の爪が白くに濁っている、変形している、ボロボロになっているという症状はありませんか。

もし、そのような症状が出ているのであれば白癬菌に感染している可能性がが高いでしょう。
ではこの爪水虫、どのように治療すればよいのでしょうか。
まず、爪水虫の状態を皮膚科で見てもらい、飲み薬を処方してもらいましょう。

市販の塗り薬ではダメなのかと思うかもしれませんが、市販の薬は、ほとんどが足水虫用の薬です。
更に爪水虫は爪の中にできるものなので、塗り薬では爪の中まで浸透しにくいです。
治療の期間ですが、爪が生え変わりながら治していくので、だいたい3ヶ月から半年くらい薬を飲み続けなければいけません。根気よく治療をしていかないといけないんですね。
自覚症状がなくて爪が変形するだけなら、放置していてもよいのでは、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それはやめてください。爪水虫は人にうつります。

なので放置しておくとどんどん他の人にうつってしまい、迷惑を掛けてしまうんですね。

更に最初は親指だけだったのが中指薬指と他の指にまで症状がうつってしまい、すべての足指の爪がボロボロになるという可能性も出てきます。

このように、放置すると大変なことになる爪水虫。もし「爪水虫かも」と思ったら、早めに皮膚科に行き治療を始めてくださいね。

爪水虫の治療について

自分の親もそうだったのですが結構爪水虫にかかっている人は多くいます。そしてそのほとんどは何の症状もない状態です。症状はないのですが放っておいても治ることはありませんし、他の爪に移って行ったり足の水虫になってしまったりと広がっていく一方になります。

以前は内服薬しか爪水虫に効果のあるものはありませんでした。元々爪は人の組織で固い部類の所になり外からの薬剤の浸透が悪いので、外から薬を塗っても十分な効果が得られないところでした。

病院の先生の判断で出されることはあっても国が決めた効果として爪水虫に効く塗り薬というものは存在しませんでした。

内服薬で治療となると最低でも3か月続けないとならず、長期間で大変な思いをすることとなっていました。内服薬だと治療費も結構かかり薬だけでも最低約3万円ほどかかってしまいました。

爪水虫の完治にはどうしても時間がかかってしまします。何故かというと、治療に関しては今生えている爪を治すのではなく、新しく生えてくる爪に白癬菌というものを感染させない状態にするということが治療になるからです。

爪は常に伸び続けています、ただ爪水虫に感染している爪は新しく生えてくる爪も白癬菌に感染している爪が生えてきてしまいます。

なので体の中から白癬菌を殺してしまえば新たに生えてくる爪は白癬菌の感染していない爪が生えてきます。

そのサイクルに最低でも3か月かかってしまうのです。
ただ最近は塗り薬でも爪水虫に効果のあるものが出てきていますので治療期間も短縮され、費用も抑えられていますので気になっている方は一度皮膚科を受診してみてはいかがでしょうか?

危険!爪水虫の飲み薬の個人輸入

みなさん、皮膚から爪の中へ白癬菌が入りこみ発症するとされている爪水虫という病気はご存知でしょうか?

最近、この爪水虫に感染した際に病院で治療せずに個人輸入で爪水虫のジェネリック治療薬を購入するということが増えています。
今回はその危険性のお話をしたいと思います。

確かに爪水虫を病院で治療しようと思うと、治療費と時間がとてもかかります。
治療費は薬代だけでなく、血液検査や診察代もかかります。期間も爪が生え変わるスピードにもよりますが、1年は見ておいた方がよいと思います。

そのような点から、個人輸入をする人が増えていますが、その危険性は何よりも副作用です。
現在、報告されている副作用だけでも「発熱」「下痢」「吐き気」「頭痛」「食欲不振」「めまい」「発疹」「かゆみ」「乾癬様発疹」「蕁麻疹」「関節痛」「味覚異常」「肝機能障害」「胃部不快感」「腹痛」「胃部膨満感」「紅斑」「光線過敏性反応」「顔面浮腫」「リンパ節腫脹」「多形紅斑」「水疱性皮膚炎」などが挙げられます。
これらのリスクを考えると薬を個人輸入し自己判断での治療は非常に危険です。

費用を抑えようとジェネリック薬品を希望することは病院での治療でも可能な病院もあります。やはり一度病院を受診して治療を進めることをお勧めします。

また、副作用のリスクだけでなく考えられるリスクが「併用禁忌」というリスクです。
併用禁忌とは、薬の飲み合わせのことで他にも飲んでいる薬があるにも関わらず、医師の判断無しに爪水虫用の治療薬を服用すると肝機能に重篤な障害を併発する恐れがあるとされています。

これらのリスクを考えるとやはり皮膚科を受診し、医師の判断の元治療方針を決めていくことをお勧めします。