危険!爪水虫の飲み薬の個人輸入

みなさん、皮膚から爪の中へ白癬菌が入りこみ発症するとされている爪水虫という病気はご存知でしょうか?

最近、この爪水虫に感染した際に病院で治療せずに個人輸入で爪水虫のジェネリック治療薬を購入するということが増えています。
今回はその危険性のお話をしたいと思います。

確かに爪水虫を病院で治療しようと思うと、治療費と時間がとてもかかります。
治療費は薬代だけでなく、血液検査や診察代もかかります。期間も爪が生え変わるスピードにもよりますが、1年は見ておいた方がよいと思います。

そのような点から、個人輸入をする人が増えていますが、その危険性は何よりも副作用です。
現在、報告されている副作用だけでも「発熱」「下痢」「吐き気」「頭痛」「食欲不振」「めまい」「発疹」「かゆみ」「乾癬様発疹」「蕁麻疹」「関節痛」「味覚異常」「肝機能障害」「胃部不快感」「腹痛」「胃部膨満感」「紅斑」「光線過敏性反応」「顔面浮腫」「リンパ節腫脹」「多形紅斑」「水疱性皮膚炎」などが挙げられます。
これらのリスクを考えると薬を個人輸入し自己判断での治療は非常に危険です。

費用を抑えようとジェネリック薬品を希望することは病院での治療でも可能な病院もあります。やはり一度病院を受診して治療を進めることをお勧めします。

また、副作用のリスクだけでなく考えられるリスクが「併用禁忌」というリスクです。
併用禁忌とは、薬の飲み合わせのことで他にも飲んでいる薬があるにも関わらず、医師の判断無しに爪水虫用の治療薬を服用すると肝機能に重篤な障害を併発する恐れがあるとされています。

これらのリスクを考えるとやはり皮膚科を受診し、医師の判断の元治療方針を決めていくことをお勧めします。

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